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スピーディーな資金調達ができるビジネスローンとは?

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スコアリングシステムについて

一般的な銀行融資では融資を行う前にその企業の将来性や返済能力を見極めるために、事業計画書や資金繰り表などの書類をもとに融資担当者があらゆる角度から審査を行い、その後銀行内で稟議書の回覧、協議などの厳しい審査を経てから融資が行われるため、最短でも2週間以上と、融資までに長い期間がかかります。

一方、ビジネスローンでは過去の融資履歴などをデータ化し、コンピュータに決算書などから経営状態の情報を入力するだけで融資の可否や融資上限額・金利の割合などが自動的に算出される仕組みとなっているため、審査時間は数分ほどと銀行融資よりも遥かに短い時間で審査が済みます。
上限金利が15%から20%と、銀行融資よりも金利の高いビジネスローンですが、短期間で融資がおりるため、すぐに資金が必要となったときに銀行融資がおりるまでのつなぎ融資として利用するという方法もあります。

ビジネスローンの審査ポイント

ビジネスローンにおけるスコアリングシステムでは過去の融資データを基に、企業の決算書データをシステムに入力し、融資の金利や、貸付上限金額などを決定していきます。
決算書の中では特に、企業の収益力・返済能力を見るための「経常利益」や、企業が安定しているかどうかの「当座・流動比率」などが審査基準としてチェックされます。
さらに決算書以外にも企業の業種、経営者のローン返済状況や、税金の未納がないかなどの項目も審査対象となるため、決算書で審査を通過しても税金の滞納やローンの返済自己といった、経営者の信用に関わる問題があると融資がおりない可能性もあります。

また、一般的なビジネスローンでは2期分の決算書が必要になるため、起業したばかりの会社や、会社の立ち上げ資金としてビジネスローンは利用できないということに注意しておきましょう。